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銀河ノ妖精後援会地球東方支部第22分隊

マクロスFはシェリルに遅まきながら持ってかれた管理人が辺境地でシェリル様&アルシェリに愛を叫ぶブログです。 近頃は「ふな屋」名義でアルシェリな本を作るのが主活動となっております。 長ったらしい名前なので「妖精後援会」だとか「第22分隊」とでも記憶しといて下さい;

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HARUな新刊と感想

もろもろっと書きたいことを連ねておきます。

■HARUの新刊■
少部数、印刷屋さんから発送済み状態です。
交通事情が問題なければ、明日には我が家に到着します。
ご予約&ご入金&ご通知して頂いた方々にはこのお休み中には発送させて頂きたいと思います!しばしお待ち下さいませー!
かわいい表紙にしたかったんですが
手元に来るのはご予約分+α、非常にちびっとです。残りは5月(開催されると信じてる!)にそのまま送ることにしました。
ご利用をお考えの方は通販ページ等、ご確認頂ければ幸いです。

ご通知の際、メッセージ下さる方ありがとうです!
こちらはまずまず地震の被害もございません!できることをしてきたいですよね♪
そして、映画への妄想もがっちり練ってます!
機会あれば共有できたら嬉しゅうございますv


■ライブ■
真綾ちゃんライブ、公演開催の通知がきました!
楽しんできます!出来る範囲で経済も回してきます!
そして何より、彼女の伝えるものを力一杯受け取ってくるんだー!
震災に関して、彼女が考える支援のかたち、とてもしみいるものがあります。
今だけでなく、これから先を考えて出来ることをしていかなきゃな、と思いますよ。
くそう、男前な人だな、この人は!


■感想■
地震後、既に2回見に行った。
どうも1週間に1回見たくなるらしい。禁断症状。
ぼつぼつとつぶやいてもいいかなぁ…と。
でも皆さん、見るまで下は開けないで!(笑
大丈夫、シェリル好きのアルシェリストな自分は何度でも見たいと思っています!
感じ方は人それぞれなので絶対とは言いませんが、自分のおバカ二次を読んで笑って下さる方ならきっと大丈夫!



叫びたいことはたくさんある。
そんでもって全部咀嚼できてない気もしている。
なので箇条書き+αな書き方で叫んでみようかと思います。
読みづらい方多いかと思いますが、感想自体はあちこちにでているので、まっとうなのはそちらをご参照下さい;
(誤字脱字もすいませーん!←最初にあやまっておく…)

●思わせぶりなウェディング
友人さんと何故か「あれがグレイスさんだったらいいよねー」などとほざいてましたが、何のことはない!(爆

●エリクシアがエロい
なんだあのエロさは!そしてシェリ男が格好良すぎやしませんか?そんじょそこらの男じゃ太刀打ちできない!
アルトさん、がんばれ(え
ただ、CGで多量に居るシェリルはちょっと気味悪かったかなぁ;前の機械の大群はあれでよかったんですが。
動きがスムーズで揃っている分、無機質さが際だつ気がします。

●ボディガードでしたかい
思ったより似合う気がするアルトのボディガード服。彼は私服は着ない方がいいのか?(爆
それにしても1ヶ月ほど相当緊密な生活をしているということですよね。
シェリルのこづき方やブレラとのやりとりにも見て取れます。
……小説補完、楽しみにしてまっす!(むしろここが補充されてないとラストの彼の台詞がかなり「?」な気も)

●ビーチでデート
すまない、ランカちゃんのあの登場の仕方も目線もしぐさも話し方も私はとても苦手なのです。
……こんな子だったか?TV版?かなりキャラを変えてきているのか、私の見方が変だったのか;

●シェリルのベッド
TVと違って痛々しい(涙)。
なんだよあのカプセルみたいなん!大きなベッドで手足大の字にして寝たいじゃないか!

●ランカちゃんファーストライブ
3回見ても何か違和感あるなぁ…と思った。
何かなぁ?と思ったら、妙にランカちゃんが堂に入ったステージを展開しているからかしら、と。
ファーストライブなんですよね?引っ込み思案な子だったんですよね?
前作から1ヶ月、確かに物量をものすごくこなしているかと思うのだけれど、TVのランカちゃんにあった初々しさがないというか。
クマクマをフルで流す意味があんまり分からない…。(あとは私、リアルクリスマスライブでクマクマとドッグファイトはもうお腹一杯で受け付けないだけな気も)

●移植するんですか?
グレイスさんが出した「シェリルが助かる」案。ぎょえ!と思いましたが。
グレイスさんがとてもシェリルを大切にしていることだけは分かりましたよ!TVの彼女ならより効率的な方を選ぶでしょうし。
そこで、シェリルが即座に断らなかったことは…仕方ないのかねぇ。悩ましい。

●ぴこぴこブレラさんなど
ドッグファイトをバックに戦闘するブレラさんはとてもシュール(笑
笑うシーンではないのに、何やら妙なおかしさが…なんでだろう?
あのシーンでのアルトさんの戦闘は必死さが伝わってくる。
ブレラさんとの差が非常に分かりやすくて「ほぉ」と妙に感心してしまいました。
(あとイヤリングを忘れない!これはTVとえらい違うぜ)

●はしゃぐアルトさん
見舞いにきたシェリルさんのツンデレっぷりが愛しくてしょうがない。
アルトもそう思ったに違いないよ!
それにしてもシェリルさん、不器用にもほどが(苦笑)…そのうちアルトさんに色々教えてもらうんだよー。
かわってリンゴを剥くアルトさんの手さばきのなんと無駄のないことか!というか、お前さんそれは!
きーんって何だきーんって!!!(ぶは!)
いやー、何そんなにはしゃいでんだよぅ!!!!(じたばたじたばた)

●接点
「どうして飛びたいのか」「どうして歌手になったのか」
映画では「飛びたい」の理由はお母さんであるとは、特に明示されていなかったような気がします。
アルトも、それを言葉にしていないというか。
見ていくと、もしかしたら過去のあの時点からなのかしら、と感じたりもする。
シェリルは「生きるために」歌っていたけれど、それもまた、あの時点から高みを目指すことになったのかもしれない。
なんだろうね、この2人の魂の近さっぷりは。
ランカちゃんに「歌うために生きてる」んでしょ?と問うときの普通さ、ランカちゃんははたしてそうだったのかな?映画からは感じられなかった「そこを目指してる」気はしたけど。

●残酷の描写
映画でひとつ、絵としての苦言を申したいならば残酷さの描写でしょうか。
前編ではなかったよなあ、ここまでは。
人間の所行の酷さを示したいのかもしれないけれど、直接的でなくても表現はできるはずだよね。
グレイスさんの扱いでも、ギャラクシー陣あるいはフロンティア陣の殺され方でも、それをそこまで画面に出す必要性はなんだろう?と考えさせられました。

●疑問点
アルカトラズでのランカちゃん訪問。
…死刑を前にした人(しかもあこがれの)にかける言葉はそれかしら?
というか、ランカちゃん、わざわざそれを聞くために行ったのか?なんかここは非常に違和感。
シェリルさんに「好きよ」を言わせたいためなのか何なのか。
それに、ランカちゃんが前作でシェリルさんの「寂しさ」を受け止めたとはとてもじゃないですけど納得いかんのですが;(小説にも描写なかったしー)
私の中のランカちゃんはあそこであんな事言う感じじゃないので(あくまで私の中で)マイナスポイントでありやす。

●いきなりブレラさん
尺か?尺がないのか!?
あそこで全部言葉で一気に説明するブレラさん!ランカちゃんでなくてもポカーンだぜ!
いやいやいや、確かにあの説明がなければこの後の展開はありえないんだけど、それでも強引すぎやしないかね!!

●男気なオズマさん
TV版よりも男気あふれ、一本筋の通ったオズマです。
だがしかし、あそこで「演じている」に触れるのはオズマよりもミシェルの方が似合いそうな…。
(あんまりオズマは舞台の事知らなさそうだしさ…ミシェルに頼まれたんかい?と思うくらいにそこにこだわってる)
でも、オズマの方がガツンと力のある台詞にはなる…気もする。
あそこでアルトさんは「何を演じる」事を決意したんですかね。

●大活躍
ルカはほとんど絡んでこないと思ってた映画版。
ごめん、君を甘くみてたよ!非常に大切な役所を担ってますなー。
彼がいないと進まないことがたくさんだ☆
ナナセLOVEが最後のふんばりになったTV版と比べて、家族愛、で持ってってますね。
こっちのがすんなり入る気もします。しかし、間に合ってよかったねぇ。

●刑務所慰問
クランがかわいい、ミシェルが似合いすぎ、カナリアさんなんとなくまんまじゃねーか!(笑
そして声を大にして…「なぜゴスロリ!」(爆)
いや、似合うんだ。
後の展開を考えるとヒラヒラスカートは必須なわけだが。
それにしても驚いた。
ステージを見てた囚人さんらも「あれは何だ?」だったんじゃなかろうか(笑)。
早変りでボディスーツになったらなんとなく勿体なかったのは私だけか…(おい)。

シェリルさん(May'nちゃん)のかすれた声の星間が、非常に切ない。
そこへやってくるゴスロリ美女(笑)。いやぁ、声だけでアルトさんと認識したシェリルさん、さすがっす!
感動の抱擁シーンもなんだか不思議な感じが(笑)。

アルトが壁を見て気づいてくれるのもよかったねー。なんかすごくよかったよー。
ここんとこが小説でどういう描写をしてくれるかすごく気になってます!
「おかえしだ」もいいですよね☆ 切羽詰まる救出案を出す際にそれを考えていたアルトさんを思うとほほえましいぜ。

だがしかし「脱出するわよ」なかけ声はどうよ!?(苦笑
無罪の人も中には居るかもですが、場合によっては凶悪犯もいるかもで!

●ターミネーター
ブレラさんが、なんか、酷い扱いだ;
それにしてもシェリルさん、ランカちゃんの兄ちゃんがブレラさんていつから分かってたことなんだろ?
Q1はランシェの娘のランカ、という認識は元々あったんだろうか?そこいらが疑問であります。

●まさか
死亡フラグ、撃たれまくったオズマを見たときに「げ!オズマかよ!」と焦った。
その後でまたさらに愕然とした。
まだあの画面やあの衣装も見てないからそれはあるまい!とは思ったけれど。
それにしても、あの局面でランカちゃんを押し出すシェリルさんが本当に愛しいよ!!!!
何で貴女はそんなにも…!!!
シェリルを好きになってよかったなぁ…
何でしょうね。
アルトとシェリルの場面はひいき目かもしれませんが妙にドラマチックな気がしてしまう。

●男
脱出するぽっど(?)の中のアルト。
非常に、凛々しくなっとります。腹が決まったというか。
ミシェルとの対比もね、彼らの友情というかそういう意識のつながりも、表情から何か感じられるような。
本当に表情がね、いいですよね。

●最初はね
あそこで告白するランカちゃんが「ああ?何でここで言うんじゃ?」と全く理解不能だったわけです。
ただ、まめぐちゃんのインタビューとか読んだ後、ちょっと認識変更です。
ランカちゃんは、ある時期から「アルトの恋愛の気持ちは自分にはきてない」のを分かってたのかなと。
優しいけれど、ちょっとドキっとはしてくれるけれど、そこにそういう感情は乗っかってないのかもしれない。
「優しさが時に辛い」のまめぐちゃんの言葉が重いですね。
決戦前のプレッシャーに押しつぶされそうなところを、もしかしたら何かあるかもしれないという怖さを、告白する事でふんぎりつけたのかしら、と。

ただ、あの場面で告白というのは、自分的には「ええええ?」なんですけどね;
自分、恋愛脳の比率が非常に少ないのもあって共感できないんで。
オズマ・シェリルの引き出し方もちょっとつけたし感満載だったんだもーん。
もうちょっと台詞まわしに工夫があれば印象違ったかもなんですが。

告白後のアルトの動きも、初見では「おい!なんでそこで肩抱くんだ!?」だったんですが。
数回見ると明らかに温度差がありました。
まず、友人に指摘された「片手ですますかー?」です(苦笑)。メットは手で持ったまま、片手でなんですな。
確かにあそこでメット放り出して両手で…!だったらずいぶん違う印象ですよね。
あと、その前の「俺は…!」の表情。
TV版のあのシーンの時のアルトさんの声色と明かに違うんです。
トーンがね、落ちてるというか。焦ってないというか。
聞く人によって勿論違うんでしょうが、とにかく、2回目以降はランカちゃんとの温度差が感じられましたよー。

決戦に赴く際の重さも、同じような場面なのに違うんだな、と。
シェリルさんなTV版では「自分はこのあと死ぬ」「ランカちゃんとアルトが幸せになればいい」「フロンティアの命を預かっている」なんとてんこ盛りなプレッシャー!
今回はそこいらが希薄なんですよね。だからそこまで切迫感がない…ので「聞いたら どんな言葉でも歌えなくなるかもしれないから」
同じような台詞も感じる重さが違いましたよー。

●回想
くそう、なんてかわいいチビどもだ!
牽制ばりばりの兄さんも愉快ならば、スリット入りすぎ(!)なグレイスさんも麗しく。
それ以上にチビ2人が愛しくて愛しくてしょうがない!!!
小説版、ここの描写待ってます!
チビアルトの、チビシェリルの、そしてグレイスさんの気持ちも知りたいよぅ!

●おかあさん
グレイスさんが!
どんだけ、どんだけシェリルを大切に思ってんですか(滂沱)。
誇りと愛情の対象なのかもですね、映画版グレイスには。
その気持ちをシェリルもしっかり受け取ってる。
グレイスを、置いてけぼりにした風にも見えるけれど、「グレイスに託された、自分に今できることを最優先に」しているシェリル、という風に感じてます。

●アカペラな
ノーザンで本当に本当に鳥肌がたちました。
May'nちゃんありがとう。こんなシェリルの歌声を紡いでくれて本当にありがとう。
アルトを見つけた時の「アルト」の声。
遠藤さんありがとう。こんなに気持ちのこもった呼びかけ聞いたことない、本当にありがとう。
シェリルを見つけた時の「シェリルー!」の声。
中村さんありがとう。うれしさに溢れたアルトの気持ちが伝わってきたよ!

もうね、このあたりの2人のやりとりがね、ガッツポーズしながら見てた気がする(気持ちの中で)。
何のガッツなのかよくわからんけど、なんかやたら嬉しかった場面です。

●主人公
アルトは、やっぱり主人公だったんだなぁ。
「翼の舞」はアルトにしか出来ない事ですよね。
翼になったのは、シェリルと、ランカ、2人が居たからこそなんだよねぇ。
段々このあたりになると胸いっぱいで認識能力も低くなってきてます(感じればいい!)。

●アルトの告白
どこから、彼がそう思っていたのかが、やっぱり映画では見えなかった。
確かにはしゃいでいたけど(苦笑)。
小説版を読むと、その意識の傾きっぷりがハンパない事は分かりました。でも、映画ではちょっと分からない。
でもね、アルシェリストとしては嬉しいんだよ!そこで、そう思ってた彼が。
だってさ、二次でさんざんそう言ってくれる事を願ってたんだもん!
その言葉は、5回見た今でも途中までしか聞き取れてません(爆)。
人によっては聞こえた!って方もいるかもですが。

ラジオで、監督がゲストだった時におっしゃってましたね。
「そうと分かれば、全部描く必要はないと思ったんです」
分かるでしょ?って事ですかね。贅沢言えば、全部聴きたかったですよ、監督!

●エンディング
ずいぶんと、ランカちゃんの顔が大人になったなぁ…TV版と比べても前作と比べても。
映画だと、一人残された感があるランカちゃん。
だからこそ、オズマは残ったのかな。
どう見たって「オズマ死んじゃった!」と思ったもの;
いつも、ランカちゃんを見守り、思い続けた兄ちゃんはやっぱり必要だよね!

シェリルの唇があそこで動くこと、ランカちゃんのモノローグ…彼女が言ったような未来が待ってると思っていいのかな?
というか問答無用でそう補完しますけどね!(お
当たり前さ!
アルトがああ言って、シェリルは元々気持ちは定まってるんだ!
勝手に幸せな未来を認識しとりますよー!


…思ったより長くなった(あう)。
実は書き足りない(爆)。
というか、抜けがたくさんある思います;
また改めて、人物なりシーンなり記したいでーす。
かなり大雑把な感想なので、意味不明の方も多数いらっしゃるかと思います;すいませんんっ。
文才は…マイナス値ってことで…。


ではでは、もわっと幸せな未来を予想しながら5月原稿入ります!(かなりギリギリ!)
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